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岐路に立つ精神医学

精神疾患解明へのロードマップ

岐路に立つ精神医学

精神疾患が大きな社会問題となる一方、現状の医療に対する批判も根強い。疾患克服の全体像を問い、今後進むべきビジョンを提示する。

著者、編者、訳者など 加藤 忠史
ジャンル 教育・心理
福祉・医療
ISBN 978-4-326-29903-4
出版年月 2013年6月
判型・ページ数 四六判・232ページ
定価 本体2,600円+税
在庫 在庫あり
 

内容説明

50年ほど前から画期的な進歩がない精神疾患治療。ゲノムや脳の研究を組み合わせて疾患の原因を解明し、根本的な治療法、診断法を開発することによって、精神科医療にイノベーションをもたらすことはできるのだろうか。精神医学が直面する困難を乗り越え、真の医学として発展していくために、我々は今何をしたらよいのかを問い直す。

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目次

はじめに

第一章 精神疾患解明の重要性

第二章 現代社会と精神医学

第三章 この二五年の精神医学の変化

第四章 精神医学の歴史を振り返る

第五章 精神医学と脳科学

第六章 精神疾患の生物学的研究の現状

第七章 現在の精神疾患の生物学的研究の限界

第八章 目指すべき精神科診療の姿

第九章 なぜこれほどまでに精神疾患の解明が遅れているのか

第一〇章 精神疾患解明へのロードマップ

第一一章 精神疾患のゲノム研究の歴史と今後の課題

第一二章 精神疾患の動物モデルの課題

第一三章 精神医学研究の倫理

第一四章 臨床研究と基礎研究

第一五章 基礎と臨床の連携の必要性とその課題

第一六章 脳組織研究の課題

第一七章 精神医学の行方

おわりに
文献
索引

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