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ヒトはなぜ協力するのか

ヒトはなぜ協力するのか

2歳未満の子どもですら示す、他者への援助や協力といった行動の由来は何か。それを可能にする認知システムとその進化的起源を探る。

著者、編者、訳者など マイケル・トマセロ
橋彌 和秀
ジャンル 教育・心理
哲学・思想・倫理
ISBN 978-4-326-15426-5
出版年月 2013年7月
判型・ページ数 四六判・184ページ
定価 本体2,700円+税
在庫 在庫あり
 

内容説明

本書は類人猿や乳幼児を対象とした研究成果をもとに、「ヒトが協力を行うのは学習の成果ではなく、生まれつきの性質である」というトマセロの主張をコンパクトにまとめ、さらに分野の異なる四人の研究者が、それぞれの立場から的確なコメントを加えている。近年急速に拡大してきた協力行動や共感をめぐる研究の最先端を紹介する一冊。

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目次

 序章

Ⅰ ヒトはなぜ協力するのか

 第一章 助けるように生まれてくる(そして育てられる)
  1 援助すること
  2 知らせること
  3 分けあうこと
  4 互恵性と規範

 第二章 インタラクションから社会制度へ
  1 連携と協力
  2 寛容と信頼
  3 規範と制度

 第三章 生物学と文化が出会うところ

Ⅱ フォーラム

 ジョーン・B・シルク
 キャロル・S・デック
 ブライアン・スキームズ
 エリザベス・S・スペルキ

謝辞
訳者解説とあとがき
文献と注釈
事項索引
人名索引

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