-
『コミュニケーションの起源を探る』刊行記念フェアin八重洲ブックセンター本店
2013.12.05
-
『ヒトはなぜ協力するのか』刊行記念フェアinジュンク堂書店広島駅前店
2013.10.11
-
『ヒトはなぜ協力するのか』刊行記念フェア in 紀伊國屋書店新宿南店
2013.09.12
ヒトはなぜ協力するのか
本書は類人猿や乳幼児を対象とした研究成果をもとに、「ヒトが協力を行うのは学習の成果ではなく、生まれつきの性質である」というトマセロの主張をコンパクトにまとめ、さらに分野の異なる四人の研究者が、それぞれの立場から的確なコメントを加えている。近年急速に拡大してきた協力行動や共感をめぐる研究の最先端を紹介する一冊。
序章
Ⅰ ヒトはなぜ協力するのか
第一章 助けるように生まれてくる(そして育てられる)
1 援助すること
2 知らせること
3 分けあうこと
4 互恵性と規範
第二章 インタラクションから社会制度へ
1 連携と協力
2 寛容と信頼
3 規範と制度
第三章 生物学と文化が出会うところ
Ⅱ フォーラム
ジョーン・B・シルク
キャロル・S・デック
ブライアン・スキームズ
エリザベス・S・スペルキ
謝辞
訳者解説とあとがき
文献と注釈
事項索引
人名索引
Ⅰ ヒトはなぜ協力するのか
第一章 助けるように生まれてくる(そして育てられる)
1 援助すること
2 知らせること
3 分けあうこと
4 互恵性と規範
第二章 インタラクションから社会制度へ
1 連携と協力
2 寛容と信頼
3 規範と制度
第三章 生物学と文化が出会うところ
Ⅱ フォーラム
ジョーン・B・シルク
キャロル・S・デック
ブライアン・スキームズ
エリザベス・S・スペルキ
謝辞
訳者解説とあとがき
文献と注釈
事項索引
人名索引