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民法案内1 第二版

私法の道しるべ 

民法案内1 第二版

現代によみがえる名講義。大家が軽妙な語り口で民法の奥行きを平明に説く不朽の名著。8年ぶりに全面的に改訂し最新情報を盛り込む。

著者、編者、訳者など 我妻榮
遠藤浩 補訂
川井 健 補訂
ジャンル 法律
ISBN 978-4-326-49844-4
出版年月 2013年2月
判型・ページ数 四六判・276ページ
定価 本体1,800円+税
在庫 在庫あり
 

内容説明

我妻先生の晩年の円熟した筆になる我妻民法学の総決算ともいうべきものが「民法案内」である。第1巻は、民法の勉強にとりつくまでの道しるべであり、その心構えや最小限知っておくべきことが述べられている。8年ぶりに全編にわたり全面的に改訂を施し、最新の情報を盛り込む。巻末に川井健先生の「先生と判例研究会」を収録した。

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目次

第二版 はしがき
はしがき
全訂第一版 はしがき
新版に際して
はしがき(旧版)

第一章 私法の学び方
 第一 法律を学ぶには、暗記しないで、理解しなければならない
 第二 講義には必ず出席すること
 第三 教科書や講義案の読み方
 第四 条文の取扱い方について
 第五 参考書について

第二章 私法は何を定める法律か
 第一 生活関係による法律の区別
 第二 家族関係
 第三 財産関係
 第四 労働・経済・消費者・知的財産関係

第三章 私法の基本原理
 第一 基本原理による法律の区別
 第二 私法の基本原理
 第三 家族法における自由伸長の必要
 第四 財産法における自由とその推移
 第五 商法の基本原理
 第六 労働法・経済法・消費者法の基本原理
 第七 民事財産法の基本原理

第四章 私法の法源
 第一 私法の法源とは何か
 第二 成文の私法
 第三 慣習私法
 第四 判例私法
 第五 条    理
 第六 私法の講義の範囲

第五章 私法の解釈
 第一 私法解釈の技術
 第二 類推解釈と反対解釈の使いわけ
 第三 一般的確実性と具体的妥当性の調和

第六章 私法の効力
 第一 時に関する私法の効力
 第二 人に関する私法の効力
 第三 場所に関する私法の効力
 第四 私法の効力とはどういうことか
 第五 私法の規定と私人の意思との関係

第七章 私法の適用と裁判および調停等
 第一 私法を適用する形式
 第二 裁判所の仕事
 第三 調停制度
 第四 裁判外紛争処理機関

〔附 録〕 私の試験勉強――二二九先生と判例研究会
事項索引



著者紹介
我妻 榮(わがつま さかえ)
 明治30年米沢市に生まれる。大正9年東京帝国大学卒業,東京大学教授,東京大学名誉教授,法務省特別顧問。昭和48年10月逝去。
 
補訂者紹介
遠藤 浩(えんどう ひろし)
 大正10年米沢市に生まれる。昭和25年東京大学卒業,学習院大学教授を経て,学習院大学名誉教授。平成17年5月逝去。
 
川井 健(かわい たけし)
 昭和2年広島市に生まれる。昭和28年東京大学卒業,北海道大学助教授・教授,一橋大学教授・学長を経て,現在一橋大学名誉教授。

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