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ミシェル・アンリ

生の現象学入門

ミシェル・アンリ

ミシェル・アンリ没後10年。いま注目をあつめつつあるアンリの「生の現象学」、その哲学的企ての全貌を浮き彫りにする。

著者、編者、訳者など ポール オーディ
川瀬 雅也
ジャンル 哲学・思想・倫理
ISBN 978-4-326-15423-4
出版年月 2012年11月
判型・ページ数 四六判・384ページ
定価 本体3,600円+税
在庫 在庫あり
 

目次

年譜
文中略号
前書き

イントロダクション 哲学的歩みの出発点
 独立と絶対者
 生の場所
 直進か、転回か

Ⅰ 現象学の刷新
 出発点
 原初的な〈現れること〉
 哲学的真理

Ⅱ 刷新に伴う諸困難
 個体の問題
 自己-触発の問題
 他者関係の問題

Ⅲ 刷新の方法
 方法論的な〈賭け金〉
 超越論的なものへの道行き
 三つの基本モチーフ

Ⅳ 刷新の特異性
 存在論というリスク
 生の無名性に抗して
 諸概念の二重化

結論 哲学的歩みの到達点
 信仰と知
 最後の言葉

原注・訳注
書誌
索引
「生の現象学」への道――解説にかえて
訳者あとがき


著者略歴
ポール・オーディ(Paul Audi)
1963年生まれ。高等師範学校Ecole normale superieure卒業。出版社や大学に勤務の後、現在は主に著作活動に従事。
主著にCreer. Introduction a l’esth/ethique, Verdier, 2010など。著作多数。

訳者略歴
川瀬雅也(かわせ・まさや)
1968年生まれ。立命館大学大学院博士課程後期課程修了、博士(文学)。パリ第十大学D.E.A.取得。現在、佐世保工業高等専門学校准教授。著書に『経験のアルケオロジー――現象学と生命の哲学』(勁草書房、2010年)、翻訳に、リシール『身体――内面性についての試論』(共訳、ナカニシヤ出版、2001年)ほか。

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