ジョン・フォン・ノイマン
| 名前 | ジョン・フォン・ノイマン |
|---|---|
| カナ | ジョン フォン ノイマン |
プロフィール
ジョン・フォン・ノイマン(John von Neumann, 1903-1957)
1903年ハンガリーで生まれる。20世紀科学史における最重要人物の一人。数学・物理学・工学・計算機科学・経済学・気象学・心理学・政治学に影響を与えた。第二次世界大戦中の原子爆弾開発や，その後の核政策への関与でも知られる。
主要著書(『ゲーム理論と経済行動』以外のもの)『量子力学の数学的基礎』（井上健・広重徹・恒藤敏彦訳，みすず書房，1957年），『電子計算機と頭脳』（飯島泰蔵・猪股修二・熊田衛訳，ラティス，1964年），『自己増殖オートマトンの理論』（A・W・バークス編，高橋秀俊監訳，岩波書店，1975年），『計算機と脳』（柴田裕之翻訳，野崎昭弘解説，筑摩書房〈ちくま学芸文庫〉，2011年）
